こちらは暖冬でテニスは半袖で充分です。

高鉄は予定通り？5日から営業開始で、一昨日から発券をしています。
が、初日はコンピュータがダウンしたり、予想以上に切符の販売に手間がかかるということがわかってきました。

このまま行くと、高雄ー台北間は通勤圏内になったが、切符の入手に一日かかるという新聞の皮肉がほんまになるやも。

どうなっとるんじゃい、というわけで台北駅に行ってみました。
券売機の数が少ない、当日券も予約券もおなじラインに並ぶ、操作がのろい。
台湾ではクレジットカードでの支払いが普通ですが、このため暗証番号を入力する
必要があり、やたら手間どる。
飛行機と同じ要領だからひとりが窓口で３−４分かかっている。これでは空席があってものれない可能性があるんでは？小姐もどうしたもんか、と。

ドイツならこれでもいいが、台湾では日本のようなシステムでないとこれは商売になりまへん。というわけで、いますぐ乗りたいといっても無理かもしれない。
一時間に一本の運転で19日まで正規料金の半額で乗れますが。

今年もよろしくお願いします。

2007年 1月 5日